放射光分野ナノテラス 立命館SR
次世代放射光であるナノテラス(ナノレベルで可視化できる巨大な顕微鏡)及び立命館SRセンターの放射光施設にて、多種多様な業務を高い技術力で支援!
2024年度から本格運⽤開始が始まるナノテラスで⽣成する放射光は、特に軽元素の物質を感度良く観測ができ、例えば、創薬や新たな電池材料の開発を行うことができます。本施設は多様な産業ニーズに対応する世界的な施設です。当社はこの施設の運転・保守、技術開発及び実験支援といった多様な業務を行っています。[東北⽀社仙台駐在]
立命館大学SRセンターは大学キャンパス内にある放射光施設として1995年より運転が開始され、学内の教員の研究及び学生の実験授業や研究としての目的で利用されております。この施設の運転等の技術支援を行っています。[関西支社]
業務紹介
ナノテラス施設[東北⽀社仙台駐在]
①ナノテラス加速器の運転及び制御
②ナノテラス加速器制御に関する各種プログラムの製作
命館⼤学SRセンター施設[関⻄⽀社]
①⽴命館⼤学SRセンターの放射光発⽣装置の運転及び保守
②超伝導⼩型蓄積リングを冷却保持するヘリウム液化機の運転及び保守
東北支社所属の2019年入社の社員。
ナノテラスの運転保守(制御開発含む)業務に従事している。